秋に向けて求職者の動きが活発に!シニア層の採用は今がチャンスです!

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近年のシニア層就業状況

近年、少子高齢化が進み、65歳以上の比率は10年ごとに5ポイント以上の上昇を続けています。そして、2025年には同比率は30%に達する見込みです。2019年の日本人の平均寿命は、男性が81.41歳、女性が87.45歳となり、共に過去最高を更新、健康年齢も延び続けている状況です。

既に、65歳以上の就業者数は増えてきていますが、少子高齢化の進展、平均寿命と健康寿命が延びてきていることにより、今後も増えることが想定されます。

また、2021年には高年齢者雇用安定法の一部改正があり、70歳までの就業機会の確保が努力義務となります。
このような状況下で、働く意欲がある高年齢者が活躍できる環境や職場づくりが必要となってきます。

シニア雇用に対する懸念点を調査したところ「健康状態・体力が不安」という回答が全体を通して1位となりました。シニアを雇用するうえでは、健康状態や持病の把握、体力に合わせた仕事内容・勤務形態をシニアと相談するなどの配慮が必要かもしれません。

Q.シニア(60歳以上)の業務上、職場上で困る点(もしくは困りそうなイメージ)について教えてください。

(複数回答可)n=144/n=558
※調査対象就業者:47都道府県に在住し、現在就業中の18~54歳の男女(558サンプル)
※調査対象企業:47都道府県に在住し、企業の人事を担当している30~59歳の男女(206社)

シニア層の働き方への考え

家計・生計やお小遣い等の「お金」にまつわる理由が最も多いですが、「健康」「つながり」といった他の年齢層には見られないであろう就業目的も挙げられており、就業時のメリットとしてアピールすることは、シニア人材を募集する際の基本として改めて押さえておくべきポイントとなりそうです。

Q.あなたが働きたいと思う理由について教えてください。(複数回答)n=472

※調査対象:47都道府県に在住し、現在アルバイト・パートで就業している60~74歳の男女

シニア層の希望として、体力の低下に配慮した対応を求める回答が上位となりました。企業側は体力や健康状態に配慮、把握しているものの、通勤や勤務時間などの制度面でのケアができている企業は、まだ少ないことが明らかになりました。

Q.60歳以上の就業にあたって、ケアしてほしいと思うことを教えてください。(複数回答)n=481※求職者
Q.シニア(60歳以上)の雇用において工夫していることがあれば、教えてください。(複数回答)n=144※企業

※企業回答の「工夫していることはない10.4%」を除くグラフで作成
※調査対象求職者:47都道府県に在住し、現在アルバイト・パートで就業している60~74歳の男女
※調査対象企業:47都道府県に在住し、60歳以上を雇用している企業で人事を担当している30~59歳の男女

採用のポイント

「週2~3日」程度の勤務日数も選択できるような仕組みづくりをすることは、募集・定着のために有効と言えそうです。

Q.あなたの理想の勤務日数と現実の勤務日数に、最も近いものを教えてください。(単一回答)n=481

※調査対象:47都道府県に在住し、現在アルバイト・パートで就業している60~74歳の男女

時間以上勤務している人が理想よりも多いことから、今より働く時間を減らしたいと考えているシニアが一定数いることが想定できます。

Q.あなたの理想の勤務時間と現実の勤務時間に、最も近いものを教えてください。(単一回答)n=481

※調査対象:47都道府県に在住し、現在アルバイト・パートで就業している60~74歳の男女

若年層とは異なるシニア層ならではのニーズをくみ取ることで、応募に繋がると考えられます。


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