半数以上が仕事探しをしていないときも「求人サイトを見る」 スカウトメールの希望は約6割

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新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)(以下、新型コロナウイルス)の拡大により、雇用に対しても非常に大きな影響が出ているなか、独自に行ったアンケートで仕事の探し方について明らかにしました。

仕事の探し方

調査概要

●調査主体:ディップ株式会社
●調査手法:インターネット調査(GMOリサーチ「JAPAN CLOUD PANEL」利用)
●調査実施時期:2021年2月3日(水)~2021年2月8日(月)
●対象者条件:47都道府県内在住の18~64歳の男女の正社員
●有効回収数:4,314サンプル

1.仕事探しをしていないときも「求人サイトを見る」 5割以上

「新たな仕事を始めるとき」45.4%という回答が最多となりましたが、月1回以上定期的に見ている人も約2割、3カ月以上に1度の頻度で定期的に見る人1割強、気になる仕事が目に入れば見る人2割強と、仕事探しをしていないときも求人サイトを見る割合が半数を超えています。現在の就業先にさして不満もなく転職を考えていない場合にも、よりよい仕事に出会えるような求人情報を常に探している人が多いことがうかがえます。

2.6割弱がスカウトメールを希望、20代、30代の希望が高い

スカウトメールを希望している割合は6割弱と高い水準です。特に年代別に見ると、20代、30代など、年齢が低いほど希望する割合が高くなっています。
希望する頻度は、「新着求人があれば毎日」という回答は3割強でしたが、「まとめて定期的に」という回答が6割強でそのうち「1週間に1度」が2割強と比較的高頻度での配信を希望している印象です。

では、希望条件に合わない求人のスカウトメールについては、希望しているのでしょうか。

3.希望条件に合わない求人のスカウトメールも3割弱~4割強が希望、30代が高水準

希望条件に合わない求人のスカウトメールは、先ほどの希望に合った求人と比較すると低い水準となりましたが、いずれも3割弱~4割強が希望する結果となりました。40代以上は、年代が上がるごとに希望割合が低くなる傾向ですが、20代と30代を比較すると30代の希望がやや高い結果となっています。

では、どのようなスカウトメールであれば、仕事探しをしている人の見る意向が高まるのでしょうか。

4.スカウトメールに「就業条件の充実」は必須、タイトルの工夫も重要

スカウトメールに最も求められていることは「就業条件の充実」だということがわかりました。面談などに関する話より前に、実際に募集している内容を詳細に開示することが、検討してもらうきっかけになるでしょう。また、まずメールを開封してもらうためには、タイトルの工夫が重要と言えます。その他、配信対象に合わせた表現を検討してみてください。

具体例

・積極的転職希望ではない方の考えを加味し、メールタイトルで簡単に判断できる内容を提示する
・希望条件に合わない求人の場合、スキル・経験、就業決定率などのスカウト理由を提示する
・異なる雇用形態の場合、就業までの参考スケジュールを提示する など

執筆者:ディップ総合研究所 ディップレポート編集室 川上由加里

引用元:「ディップ総合研究所」https://www.baitoru.com/dipsouken/all/detail/id=489

スカウトメール活用例

1.希望に合う対象者を1人ずつ選んでダイレクトメール送信

まずは「どんな人が来てほしいのか」を深掘りしていきました。当施設では、各階のリーダーや主任がスタッフの教育を担当するのですが、彼らの指導を素直に受け入れられるかどうかは非常に大切な要素です。 スキルは後からいくらでも伸ばせますが、マインドは本人の気質に依存する面が多いのです。だから、未経験でも無資格でもいいので素直に吸収してくれる方に絞って採用活動をしていくことに決めました。面接をする機会も増え、お会いした方に応募理由を聞いてみると意外なことが判明しました。その多くが「もともと介護に興味があったけど、ココだと思える職場が見つからなかった。でも、スカウトメールが届いて背中を押されて応募できた」と話していたのです。数字上で効果が出ていることは把握していましたが、応募への直接的な要因にまでなっているとは思っていませんでした。(バイトルNEXT利用事例より|業種:医療・介護・福祉|職種:介護福祉士)

当社商品例「iスカウト」

希望に合う対象者を1人ずつ選んで送れるダイレクトメール。求人原稿とマッチングする可能性が高い対象者を自動でリストアップし、プロフィールや行動データを見ながら希望に合う対象者を1人ひとり選んで送信できます。

2.マッチング度の高い対象者に自動でダイレクトメール送信

単なるばら撒きになっては意味がないので、営業担当者と管理画面を見ながら打ち合わせをし、求めている層に的確にアプローチできるよう配信対象を細かく設定。具体的には、大阪エリアに住んでいる年収ゾーンが低い層、かつ直近2週間のうちにサイト内で営業の仕事を探している方です。スカウトメールを送ってみて驚いたのは、開封率が常に50%を超えていたことこれは求職者の行動データを見ながら配信できたからこそ出た数値だと考えています。ターゲット層へ的確に刺さったこともあり、40件を超える応募が集まりました。(バイトルNEXT利用事例より|業種:オフィス |職種:営業)

営業担当者と一緒に、「どのようなプロフィールの求職者に送るべきか」「その求職者は、どのような条件で、どのような仕事を検索・閲覧し、応募しているか」「直近でいつ仕事探しをしたか」など行動情報を分析し、ターゲットを選定しました。そして、配信実績を見ながら、「この表現はあまり効果的ではなかった」「ここの言い回しは変えた方がいい」と細かいレベルで改善を繰り返しました。その結果、ターゲット層へ的確にメッセージを届けられたことで確実に応募を増やしていくことができましたね。(バイトル利用事例より|業種:サービス|職種:ガソリンスタンド)

当社商品例「iアプローチ」

マッチング度の高い対象者に自動で送れるダイレクトメール。求人原稿とマッチングする可能性が高い対象者を自動でリストアップし、求人原稿と希望条件に合わせて、オススメ度の高い対象者に自動でメールが送信されます。

まとめ

アンケートでは、仕事探しをしていないときも求人サイトを見ていたり、スカウトメールを希望しているなど、常に新たな仕事を視野に入れていることがうかがえました。

実際にスカウトメールを利用いただいたお客様は、「ターゲット設定」「求職者の行動分析」を活かすことで各企業にマッチした採用を成功させています。求人を掲載して待っているだけでは応募が集まらないとお悩みの方は、ぜひスカウトメールも活用してみてはいかがでしょうか。


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