コロナ感染第6波が進む中での求人案件動向

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2022年に入り、新型コロナウイルスのオミクロン株が急速に感染拡大が進んでおります。しかしながら、例年ですと春に向けた採用を開始する時期でもあり、採用活動のタイミングを計ることが難しい状況かと思います。今回、足元の求人案件数の動向をまとめましたので、採用活動開始タイミングの参考にご覧頂けますと幸いです。

1.バイトル 週別求人案件数(昨年比較)

※バイトルデータより算出
※昨年度:2020年11月1日~2021年1月30日
※今年度:2021年10月31日~2021年1月29日
※出典:新型コロナ感染者数-厚生労働省 オープンデータ

感染拡大する中で、足元では求人案件数は増加傾向

今年度2022年1月2週目から求人案件数は右肩上がりとなりました。オミクロン株の急速な拡大が進んでおりますが、その中でも足元では求人案件の増加が見られます。昨年度は、2021年1月8日~3月21日にかけて、緊急事態宣言が発令されておりましたが、その中でも4月にかけて求人案件数は右肩上がりの傾向となりました。今年度も、オミクロン株拡大も心配されますが、春採用に向けて採用活動を始める企業が増加していくことが考えられます。

2.職種ごとの求人案件動向(2021年11月~2022年1月)

▼ 職種カテゴリ別 求人案件数指数(フード・飲食 / 販売 / 医療・介護・福祉)

※バイトルデータより算出
※2021年11月1週目を100とした場合の指数で表示

フード・飲食、販売においては、新型コロナ感染が落ち着いていた2021年11月と比べ、案件数は右肩上がりとなっています。医療・介護・福祉においては、案件数は微減となっております。

▼ 職種カテゴリ別 求人案件数指数(軽作業・物流 / 建築・土木 / 工場・製造)

※バイトルデータより算出
※2021年11月1週目を100とした場合の指数で表示

工場・製造においては、2021年12月に案件数の伸びが見られました。足元においても2021年11月と比べ、微増となりました。軽作業・物流では、小さな増減はありますが、案件数はほぼ横ばい。建築・土木では右肩下がりの傾向が見られます。

3.主要都市別の求人案件動向(2021年11月~2022年1月)

▼ 主要都市別の求人案件数指数

※バイトルデータより算出
※2021年11月1週目を100とした場合の指数で表示

2022年1月2週目から足元にかけて、それぞれのエリアで求人案件数は右肩上がり傾向となりました。新型コロナ感染が比較的落ち着いていた11月1週目と比較しても、案件数は増加の傾向となりました。中でも、東京都は伸びが大きく、春採用に向けて人材獲得に乗り出す企業が増加していることが考えられます。

求人増加に向けて、求職者思考に合わせた採用計画の準備を

2021年1月から各都道府県においてまん延防止等重点措置の適用がされております。その中で、政府からは『社会経済活動を継続できるよう取り組む』と明言されており、経済活動がある限り、採用市場にも動きがあります。現在、オミクロン株の感染拡大が広がっていますが、その中でも春採用に向けて、求人案件数は増えていくことが考えられます。アメリカでは、1月中旬以降、感染者数の減少が見られていますが、日本でも感染が落ち着く時期は必ず訪れます。その途端、採用に乗り出す企業が一気に増え、採用難易度も高まっていくことも予想されます。採用成功に向けて、計画的な採用~育成スケジュールを立てて参りましょう。

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ディップ・インセンティブ・プロジェクト

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