2022年4月 社員採用動向

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2022年4月 社員採用動向

1.有効求人倍率・有効求人数・有効求職者数推移(正社員・パートタイム除く常用)

※出典:厚生労働省 一般職業紹介状況 正社員労働市場関係指標第10表(実数)

正社員の有効求人倍率は横ばい

2022年3月(※2022年4月26日 厚生労働省発表)の有効求人倍率は0.95倍と前月から微減となりました。有効求人数が微増となっている中で、有効求職者数が大きく増加したことが、有効求人倍率減少の要因となりました。

2.三大都市と全国有効求人数(正社員)

※出典:厚生労働省 一般職業紹介状況
第19表 都道府県(受理地)別 正社員労働市場関係指標(実数)

全国の有効求人数は増加傾向

有効求人数において、取り上げている東京都・愛知県・大阪府では前月よりも増加傾向が見られました。全国平均を見ても増加しており、春に向けて採用に乗り出していた企業が多かったことが分かります。

3.職種別の有効求人倍率(パート除く常用)

※出典:厚生労働省 一般職業紹介状況
第21表ー14 職業別労働市場関係指標(実数)有効求人倍率(パート除く常用)
※飲食(ホール):接客・給仕の職業、ホール(キッチン):飲食物調理の職業、販売:商品販売の職業
※ドライバー:自動車運転の職業、建築・土木:建設・採掘の職業、製造:生産工程の職業、介護:介護サービスの職業

幅広い職種で有効求人倍率が上昇

前月(2022年2月)と比べると、取り上げている上記7職種のうち6職種において、前月比から減少となりました。3月は年明けから始まった春に向けた採用の落ち着きが見え始めていたことが分かります。

4.バイトルNEXT 市況トレンド

週別案件数推移

※バイトルデータより算出 ※案件数:各週平均1日の値

例年、年明けから春に向けた採用に向け動き出す企業が多く、求人掲載案件数は増加の傾向があります。例年通り、4月は春採用が落ち着き、求人掲載案件数は微減となりました。

経済活動の正常化に向けた準備を

ゴールデンウィーク中は、コロナ禍以前を上回る賑わいを見せた観光地も多くあったようです。行動制限のない生活が続いておりますが、コロナ自粛の反動で「リベンジ消費・リベンジトラベル」といったものが増えていることが考えられます。さらに、今後GoToトラベルの再開が予定されていたり、withコロナの日常生活が定着するとともに経済活動の正常化の傾向も見られております。今までも、規制緩和や経済回復をきっかけに採用を始める企業が増える傾向がありました。今後も、採用を必要とする企業が急増する可能性も考えられます。採用成功に向けて計画的な採用活動を行って参りましょう。


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